このアンサンブル「ゴーストバスターズ」では、「ピアノ&ドラム」「シンセ&ドラム」の先にあるものを目指し、音楽教室における電子技術を媒介にした異年齢の子ども同士のコラボレーションが実現しました。未就学児童がiPadでギターと効果音を担当しています。特にギターについて、 iPadを使用することによって技能の制約を解消することができます。顔合わせから本番まで2ヶ月半、練習回数は顔合わせ1回、練習3回。
「さんぽ」「夢をかなえてドラえもん」
京都女子大学児童学科(深見友紀子研究室)卒業研究 合奏において低音楽器がない時の工夫のひとつとして
レッスンで先生に言われたことはすぐに忘れてしまいがちです。ロイロノートを使ってレッスンでの注意事項、演奏映像、講師の模範演奏等を記録し、家庭での練習における手がかりとして活用することによって、子どもの自主的に学びを促します。さまざまな楽器のレッスンに応用可能です。
真っ黒楽譜を使った実践(打ち込み楽譜)に興味をもつ小学校3年生男児の実践
Youtube視聴+作曲ノート+自宅でのピアノ練習+遠隔にいるピアニストからのアドバイス(Dropboxによる映像のやり取り)
小学校1年生女児によるピアノ発表会における自己紹介
ピアノ発表会における自己紹介のスタイルとしてお勧めです。
演奏:前田遼二
シンセリードソロで、画面をなぞって音程を変えることができるのが新しい発見です。また、ギターバッキングでは、鍵盤よりリアルにギターのニュアンスが表現できます。
Garage Bandというアプリのコードの伴奏機能、録音/編集機能を使って簡単に音楽を楽しめます。
1. GarageBand(スマートフォン)のギター伴奏によって「たなばた」を歌う。
2. さらにリズムパターンを貼り付けて、「たなばた」を歌う。
3. 録音機能を使って、歌声を録音する。
4. 歌声を変化させる。