京都大和の家 ピアノレッスンボランティア
プロの音楽教室講師やピアノ教師でも音楽専攻の学生でもない、京都女子大学児童学科の学生がボランティアで児童養護施設の子どもたち(小学生〜高校生)にピアノを教えるという試みをしています。このボランティア活動は、習い事をする機会の少ない子どもたちの「ピアノを弾いてみたい」という願いを叶える機会となっています。
※この活動は、2015年度をもって終了となりました。
レッスンの効果
- 褒められる機会が多くなったこと。
- やりたいと思うことに出会えたこと。
- できることが増えたこと。
- ピアノが弾けるという自信がもてるようになったこと。
- 一つのことを継続するという経験ができたこと。
- よく歌をうたっており、音楽が好きになったこと。
- 楽しく音楽に触れることができたこと。
- 子どもが自らやると決めたことを最後まで取り組んでいたこと。
- 勉強の気分転換になったこと。
- 趣味が増えたこと。
- 前向きに物事に取り組むことができたこと。
- 頑張る力がついたこと。
- 繰り返し練習するという経験ができ、その経験が生活や勉強に生かされたこと。
- 喜んでレッスンに行く姿が見られたこと。
- ピアノの練習を通して、今できないことも何度も繰り返しやることで上手くなれると実感できたこと。