P.76  長短系の音程(6度・7度の場合)

【6度・7度の音程】

「*」が“2つ”か“1つ"か?

白鍵と白鍵の間に黒鍵がない箇所(音の幅が狭いところ)が多いほど「狭い」→「短0度」

例題

方法

まず、何度かを判定する一→そして、幅を確認して「長」か「短」を判定する。

a(ミ→ド) 「ミファソラシド」と数えて6度 *が2つあるので幅が「狭い」 短6度
b(ド→ラ) 「ドレミファソラ」と数えて6度 *が1つなので幅が「広い」 長6度
C(ラ→ソ) 「ラシドレミファソ」と数えて7度 *が2つあるので幅が「狭い」 短7度
d(ド→シ) 「ドレミファソラシ」と数えて7度 *が1つなので幅が「広い」 長7度