P.75  長短系の音程(2度・3度の場合)

長短系

2 にい 度」「 3 さん 度」「 6 度」「 7 なしい 度」の度数の判定方法

【2度・3度の音程】

「*」が“ある”のか、“ない”のか?

白鍵と白鍵の間に黒鍵がなかったら音の幅が狭い→「短〇度」

例題

方法

まず、何度かを判定する一→そして、幅を確認して「長」か「短」を判定する。

a (ド→レ) 「ドレ」と数えて2度 *がないので幅が「広い」 長2度
b(ミ→ファ) 「ミファ」と数えて2度 *が1つあるので幅が「狭い」 短2度
e(ファ→ラ) 「ファソラ」と数えて3度 *がないので幅が「広い」 長3度
f(ラ→ド) 「ラシド」と数えて3度 *が1つあるので幅が「狭い」 短3度