12月18日
ここ数年、ちょっとずつ気になっていたのですが、細かな文字を読むときにミスが目立つようになり、ようやく「老眼鏡」をかけることにしました。学生に「メガネ、カッコいいじゃないですか」と言われ、ようやく年齢相応の“威厳”が出てきたみたいです。
この写真、学生が撮ってくれました。
深見友紀子のワーキング・ノートブック(2009~2014)は、2015年3月をもって終了しました。次は、ワーカホリックの私が隙間の時間で取り入れている、オーガニックフード、ヨガ、アンチエイジング医療、化粧品、アクセサリーなどに関する情報をお届けする新しいブログを計画中です。
12月18日
ここ数年、ちょっとずつ気になっていたのですが、細かな文字を読むときにミスが目立つようになり、ようやく「老眼鏡」をかけることにしました。学生に「メガネ、カッコいいじゃないですか」と言われ、ようやく年齢相応の“威厳”が出てきたみたいです。
この写真、学生が撮ってくれました。
12月16日
私の仕事のサイト(www.ongakukyouiku.com)のトップページにスライドショーを載せました。
見た目の印象がちょっと派手に。
12月15日
きょうは、1年の感謝を込めて、私のサイトの管理者である遠山和大さん(京都女子大非常勤講師)にご馳走することになりました。
彼は私の仕事のサイトと最高裁の裁判サイト、両方を作ってくれています。
遠山さんの人生は最近急展開しました。夏場、あらゆる大学教官公募に出してことごとく「残念ながら・・」だったのに、10月の半ばに岡山大学助教の話があって、あれよあれよという間に決まり、11月の終わりには富山から岡山に引越しました。しかも、富山を離れる数日前、入退院を繰り返していた指導教官が亡くなったのです。まさに「人生の区切り」でした。
計画しなくても劇的に人生が変化することってあるんですね。40日後に住いが変わっている、というぐらいのことが私にも起こったら面白いなぁ。
カウンター席に座っているのは、女性同士一組以外は男女のカップルでした。
この中で、男性の分も払っているのは私だけだろうなぁ。。
コース料理のうち、ふぐ焼き、かぶら蒸し、大根飯は美味でした。その他は普通・・・。
12月6日
日本ポピュラー音楽学会第21回大会2日目
2日間にわたる全日程が無事終わりました。初めて開催校を引き受けて、学会の全国大会っていうのはこういう風にやるのだなという、だいたいの段取りがわかりました。と書くと、また頼まれそうなので、「いゃー、疲れた、2度としたくない」ということにしておきます(笑)。
12月5日
日本ポピュラー音楽学会第21回大会第1日目
初めての女子大での開催ということなので、シンポジウムのパネリストも、ゲストも、お手伝いも全員女性にお願いしました。東大を早期退職したS先生は、「京都女子大なら、もう一度大学の先生になってもいいなぁ」と言い、ホントに気に入ったみたいでしたよ。
シンポジウム 緊張のせいで暗い私。岡田加津子さんはかっこいいなぁ。
懇親会 声楽家、稗方攝子さん。私のピアノ伴奏はボロボロでした。
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12月4日
例の“事業仕分け”で「子どもゆめ基金」は今回の募集が最後になるかもしれないと聞いたので、「是が非でも出すぞ」と応募書類を仕上げました。
モニターを凝視し続け、キーボードを叩き続け、気がつくと腕が上がらなくなり、また整形外科へ。注射をしてもらいました。
「健康あってのものだね」
「忙しくて出来ないものは暇でも出来ない」
2つの言葉が頭をぐるぐる駆け回りました。
締め切りの2日前に書き出すから、こんなことになるのですよね。
投函!
*結果はダメでした。書かれてあるコメントを見て、1分間ほど敗因を考えましたが、向いていないと諦めました(笑)。(2010年9月9日 追記)
12月1日
締め切りを過ぎたのに、韓日合同音楽教育ゼミナールの原稿が出来上がらず、ぐずぐず言い訳をして、少し待ってもらいました。
小さなことが気になって、書き直してばかり。紙の山は次第にうず高くなる・・。
どんどんと時間が過ぎ、夜が更けていきます。
ホンマ、美容に悪い。
11月29日
きょうは、児童養護施設「京都大和の家」の子どもたちの第2回ピアノ発表会。昨年度は3人、今年度は4人の深見ゼミの学生たちがレッスンしてきました。
1回目と同様、心が暖かくなる発表会でした。このピアノ発表会の模様はまた私のサイトで報告することにします。
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仕事が溜まっているので、ゼミ生たちとの打ち上げを延期したというのに、帰り道、ふらーっと買い物に出かけ、ブーツを衝動買い。
ちょっと元気が出ました。
11月27日
来年度から始まるヤマハ音楽振興会の地域音楽活動支援助成金に「児童学科音楽隊」で応募。
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実は、私は研究活動支援の第一回授与者(1999年)です。
http://www.yamaha-mf.or.jp/shien/achieve/achieve02.html
授与式に行ったら、もう1人の授与者、東京藝術大学ピアノ科の教授、植田克己さんが会場にいました。
植田先生は私の大学時代のピアノ(副科ピアノ)の先生。
「先生、なんでここにいるんですか」「深見さんこそ、なぜ」
しばらくして、自分たち2人が授与者であることに気づきました。
2年目以降、この支援活動は人に知られるようになり、競争率が高くなりました。何事も1回目はお得ということですね。
地域音楽活動支援助成金、知らない人が多いことを願いますが、10年前と違ってネット社会だから、知っている人も多いでしょうね。。
当たるといいなぁ。
*当たりませんでした。敗因を考え、二度と出さないことにしました(笑)。(2010年9月9日 追記)
11月26日
日本ポピュラー音楽学会の2日目のお弁当を手配することに。
お茶付きで800円で販売するので、予算は720円です。
大会実行委員長の仕事ではないなぁと思いながらも、京都高島屋デパ地下を歩き廻り、予算720円でアレンジしてくれる錦市場のおそうざいやさんの店舗をみつけました。
試食品を一杯もらいました。一食分以上あり!!
添加物が入っていたら食べた瞬間に舌がビリビリするのですが、この試食品は大丈夫でした。
高いお金を払って良いものを食べれても、そんなの当たり前。
“コンビニ弁当”と大して変わらない値段というところに価値があるんですよ。
後日談
12月6日、弁当を申し込まなかった人から「損したなぁ」という声がありました。スタッフの学生たちはお弁当を食べながら「至福の時!!」と感動してくれたし、余った最後の1個に「1000円払っていいから食べさせて」という人も出ました。