2月3日
先月、ソウルからの帰りの便中、ロクシタンのハンドクリームが1つ850円で売っていたのに、パソコンに熱中して買いそびれてしまいました。
が・・・、きょう、京都のドラッグストアでみつけました。
機内では1個850円×5個。
京都のドラッグストアで1個826円×3個。
深見友紀子のワーキング・ノートブック(2009~2014)は、2015年3月をもって終了しました。次は、ワーカホリックの私が隙間の時間で取り入れている、オーガニックフード、ヨガ、アンチエイジング医療、化粧品、アクセサリーなどに関する情報をお届けする新しいブログを計画中です。
2月3日
先月、ソウルからの帰りの便中、ロクシタンのハンドクリームが1つ850円で売っていたのに、パソコンに熱中して買いそびれてしまいました。
が・・・、きょう、京都のドラッグストアでみつけました。
機内では1個850円×5個。
京都のドラッグストアで1個826円×3個。
1月29日
第3期京都女子大児童学科音楽隊「どれみ隊」のメンバーとコンパをしました。彼女たちはもうすぐ卒業です。
今まで学生たちといろいろな所に行きましたが、この店、接客態度もいいし、何よりもヘルシーでよかったです。
きょうは食べ放題。ドリンクは水。「食べ放題のときは、私たちは水でいいですよ。」ということでしたが、気が合うなぁ。
妊娠6カ月ぐらいのお腹になっている人や、服の上から膨らんだ胃の形がわかる人もいました。
12名の食べ放題。クーポンを使って29018円。食材、ホールや食器洗いの人件費、ガス代、暖房費などを考えると、あまり儲からないですよね。ホント感謝です。
1月27日
先週、一年ぶりに藤田佐和子さんと会い、一緒にフランス大使館で開催されている美術展に行ってきました。この建物は美術展終了後取り壊すそうです。
【ノーマンズ ランド】創造と破壊@フランス大使館 - 最初で最後の一般公開
70人ほどの参加美術家の作品のうち、私が気に入ったのは色画用紙による作品(中島崇)でした。
詳しくは中島さんのブログをご覧ください(1/18、1/27)。
http://nakachance.blog56.fc2.com/
たまにこういうところに来ても、子ども向きのものに目が行く私。職業病かな・・。
解体間際の階段周りを、どうせ壊すのだから何をやってもいいと言われて赤く塗った・・。私、こういうバランス感覚、大好きです。
美術展からの帰り、藤田さんと日比谷線広尾駅前の小料理屋さんで食事をしました。私の親友たち(女性)は、(グラス一杯のアルコールを付けて)夕飯で1人3000円ぐらいがスタンダード。そして、体に良いものをしっかりと食べるのが基本です。
チョコレートが大好きな私に「チョコレートはある種の麻薬よ。」と藤田さん。彼女は極力西洋医学の薬を飲まず、毎日ヨガや呼吸法をやっている人。彼女に会う度に、生活の悪習慣を断ち切らなきゃ、と思います。
1月16日
大阪から稲田金網の稲田肇さんが上京。ミュージック・ラボの看板ボックスが完成しました。
以下の5行程のうち、やっと3つ目まで来ました!
①外灯を一つ増設
②ドアの色を青から赤に
③看板ボックスの取り付け
④ピアノ教室の宣伝用ポスターの制作
⑤2階と3階の脱出口への金網製リボンの取り付け
ステンレスという“無機的”な素材でシンプルにフェミニンを表現すると「楕円」になりました! 稲田肇さんのデザイン・設計施工。今回の「リベンジ工事」にはデザイナ-としても参加してくれています。なぜ「リベンジ工事」なのかは、12/26をご覧ください。
1月11日
1月8日~10日、日韓合同音楽セミナーに参加し、口頭発表するため、ソウルに行きました。
最高気温-7℃、最低気温-14℃。
酷い寒さは覚悟していたので意外と平気でした。何事においても覚悟を決めるというのは大事ですね。
が、予期せぬことが・・。災難は突然やって来る。
空港でお金が引き出せなかったのです。ATMが原因か、私のキャッシュカードが原因か、はたまたATMとカードとの相性が悪いのか。
「このカードはお取り扱いできません」 何という無情の反応・・・・。
仕方なく、持っていたわずかな円をウォンに両替しました。大会参加費70000ウォンを払うとほとんど残りません・・。
「深見さん、お金(ウォン)ないみたいだよ。」
いつも割り勘の私が、研究仲間にご馳走してもらったりしました。日本音楽教育学会会長の吉田孝さん、ありがとうございました。
そうか、こういう風に多くの女性は得をしているだなぁ・・と思いました。
持っていた円を全部ウォンに換えてしまったので、帰国前に友人に1000円だけ借金することに。羽田から早稲田の交通費720円。おにぎりと水を買い、ぎりぎりセーフ!
ウォンが引き出せなかったのは、海外フィッシングを警戒して、海外での引き出し額をゼロにしていたためでした。自分でそのように設定したのを忘れてしまっていたんです。
“過剰な守り”は災いの元!!!!
出発前、日韓合同音楽セミナー会場の建国大学校は“森の中”にあるのかと勘違いしていましたが、実際は高層ビル群に囲まれていました。
▲クリックすると拡大します▼
12月29日
肌のために良いのは、22時から2時までの間睡眠をとること。でも、私はこの4時間、寝たことがありません。
この大きなマイナスを取り替えそうと、ジェントルレーズという光線を顔に“300発”程度照射しました。ほとんど痛みはないと言われていますが、まったく痛くないかというと、やっぱり少し痛かったです。さらに産毛が焦げたような臭いがしました。
どのぐらい痛いかというと、顔に300箇所「輪ゴムパッチン」されたぐらいです。数時間じーんとしていました。
さて、その効果は・・・。
夜更かしで-100になった肌を+20ぐらい取り返したぐらいでしょうか。
12月27日
数年ぶりに海津幸子さんと会いました。南北線の麻布十番駅の改札口で待ち合わせて、
蔘鶏湯料理を食べに行きました。グルメかつヘルシー志向の彼女お勧めの店だけありましたよ。
彼女と私は、30代の頃、よく2人で海外に出かけていました。N.Y.、パリ、北京、ベルリン、スペイン&ポルトガル・・。
N.Y.のとき、まだ無名だったストンプを鑑賞。そして、この公演代金、なんと(旅行会社から)請求が来なかったのです。タダで観たことになりました。
海津さんは私よりも体力があり、一緒に歩いていると私が15分先に「疲れた・・」言い出す。北京に行ったときも、万里の長城で私は彼女に「待ってくれ~」と後ろから叫んでいました。
パリは、私が3日先に行き、3日先に帰りました。朝の5時にプロレスラーのような黒人タクシー運転手が迎えにきたときは空港以外の所に連れて行かれるのを覚悟しました。
ベルリンは、それぞれロンドン、アムステルダムから合流。少し先に着く海津さんが空港のインフォーメーションでホテルを予約し、私にメッセージを残すという「冒険」をしました。ホテルの居室で会えたときはうれしかった。携帯電話が普及した今では考えられないスリリングな体験でした。
スペイン&ポルトガルのときは、ユーラシア大陸最西端のロカ岬でそれまで経験したことがないぐらいの発熱。地面が波打って見えましたが、バルセロナに向かう飛行機の中で治りました。
海津さんは今年のお正月もN.Y.で過ごし、この年末も行くそうです。彼氏か友だちと出かけているのかと思っていたのに、どうも一人で出かけているらしい。
いつの間にか、私はそういうエネルギーを失ってしまっていました。
その原因は今年の1月まで6年間パートナーと同居していたからかな。1人で出かけたら、その間に家が汚れるじゃないですか。つまんない理由で出かけませんでした。
一般の妻は旅行から帰った疲れた体で洗濯機を回したり、家を掃除したりしているのに、おそらく私のことを“わがままな女”だなと思う人がいるでしょう。だけど、私は妻ではありません(笑)。それに東京の一戸建ても京都のマンションも私の所有。旅行代金だって全額自己負担だし、状況が違うと思いますよ。相当家事が得意でも、男性はたいがい“ホコリ”には無頓着です。とても任せられるレベルではありません。
旅行中の私の洗濯物? 私は現地で下着やタオルを捨ててくるので、普段より少ないです。
というわけで、来年は1人で雲隠れしようと思います。
12月26日
吹きつけの塗装で、ミュージック・ラボのドアの色をブルーから赤に変えました。ほぼ希望通りの赤色になり、大満足です。
玄関の改装は1992年の開業以来初めて。
2年前、外壁の改修が不本意な出来栄えとなってしまい、やり直しをしてもらったために余分な費用が発生し、それでも褒める人は誰一人いませんでした。なのに・・・その時のデザイナーは、その後、彼の事務所のサイトのトップページ背景写真として我が家の外壁(の一部)を載せたんですよ。しかも、私に無断で!
「載せるのなら、電線ぐらい消してよ。」と伝えましたが、無視されました。
*これから9ヶ月ほど経って、やっとトップページ背景写真が変わりました。(2011年9月9日追記)
そんなこんなで、今回の工事は私にとってはリベンジをかけた工事です。執念深い私には“闘い”といってもいいぐらい(笑)の工事なんです。
▲写真はクリックすると拡大します▼
①まず、外灯を一つ増設しました。
②そして、ドアの色を赤色に変えました。
③次に金物の看板ボックスを取り付けます。
④その中に、赤をアクセントカラーにした教室の宣伝用のポスターを飾ります。
⑤金網でリボンを作り、ドアと同じ赤色に塗って2階と3階の脱出口に取り付けます。
チラシ入れなども特注。ト音記号のデザインには私も参加しました。
金物=無機的な素材で玄関周りを“フェミニン”にする。そして、不本意な出来栄えの外壁は、その“フェミニン”の引き立て役になってもらうという計画。
私、花などを植えて女っぽく演出するのは嫌なんですよね。せいぜいアイビーだけは許容範囲だったのですが、虫が湧きそうだし、京都との二重生活なので自分で管理できないし、「建築金物商」を祖父と父にもつので、「腐るもの」、嫌いなんですよね。
暗い印象のグレーのワンピースをコサージュとピアスで変身させたい・・洋服のようには簡単にはいかないだろうけれど、ここ数ヶ月考え続けたことを実現するつもりです。
12月23日
きょうはミュージック・ラボのクリスマスピアノパーティfor children(西新宿・白龍館)を開きました。
20人の子どもたちが1人1曲ずつ演奏。レッスンを始めて4ヶ月の子も6年間以上習っている子も区別せず、演奏順は当日抽選です。
白龍館のオーナーママもパーティの様子をブログに書いてくださっています。息子の直作くんが、たった1年間のレッスンでモーツァルトの「トルコ行進曲」が弾けるようになったんです。喜んでいただきました。
http://ameblo.jp/marrine/day-20091225.html
お腹が一杯になったら、ピアノのことなどすっかり忘れ、レストランの外の広場で遊ぶ子どもたち。正直ですね。
▲写真はすべてクリックすると拡大します▼
12月21日
私の音楽教室、ミュージック・ラボの「生徒保護者会会長」(?)のFママ、ラボの講師の赤羽美希さんとリーガロイヤル東京のライトブッフェ付きのランチに行きました。
Fママ推薦のランチ。平日の昼間、東京でのんびりと過ごすのは久しぶりです。
Fママと知り合って6年が経ちました。
今ではミュージック・ラボのブレインとして不可欠な存在です。彼女ほど、あまりお金をかけずに派手、カジュアル、適度にセレブっぽく演出できる女性はなかなかいません。仲間に“商人”というニックネームを付けられている私が言うのですから、そのレベルはかなりのものです。
イベントや企画があるとき、いつも財布は自分が握っている私が、Fママが関わるときだけは彼女にすべてを任せています。私よりお金をかけずにさらに派手、カジュアル、適度にセレブっぽく演出できるから!
自宅から徒歩圏だし、このランチにはすごい「お得感」がありましたよ。