2014年4月5日
日本音楽教育学会の『音楽教育実践ジャーナル』、特集「音楽教育と電子テクノロジー」が無事出来上がりました。
企画と構成、インタビューのまとめ、執筆陣への依頼、届いた原稿の校正など、全部やらなくてはならなくて、寝るのが3時を過ぎる日もあって、美容と健康に悪かったこと、悪かったこと。
この学術雑誌が、2014年春の時点で音楽教育界においてどのように評価されるかはわからないです。
でも、スタイリストの大草道子さんの言葉、「仕事で100%の力を発揮するのは当たり前。雑誌では150%を注いで、やっと少しよくなって、200%やらないと読者に届かない。私は250%を目指して走っている気がします。」をあてはめてみると、
150%はやった、ということにしておきます。
この仕事で、一緒に編集をした永岡都さんや編集委員長の尾見敦子さんといった同世代の音楽教育研究者の底力も見たし、いい仲間に恵まれたと思います。