2月1日
先月、久しぶりにエレクトーンを演奏したのを機に、15年前に書いた論文を読み返してみた。
揺らぐ楽器像-電子オルガンのアイデンティティと普及 平成9年8月(1997) 全日本電子楽器教育研究会論文集
http://www.ongakukyouiku.com/datafiles/EMIES1997/EMIES1997_Fukami.pdf
あの頃の、エレクトーン界に対する違和感が蘇ってきた。
15年の時が流れ、私が危惧したことがほぼ当たった。
エレクトーンが好きだったし、今でも弾いていて楽しいと思えるからこそ、溜息が出そうだ・・・。