11月13日
パソコンのし過ぎで首こり・肩こりがひどく、おまけに右手上腕がピクピクと痙攣するようになり、整形外科へ。
いつもの病院の整形外科では、「首の、上から五番目と六番目の骨がゆがんでいる。首ベルトをつけなさい」と言われました。その医師の態度が不親切でどうも納得が行かず、レントゲン写真を奪い取って、大学の健康管理センターに紹介してもらった別の整形外科医の元へ。
同じレントゲン写真を見て診断しているのに、一番目の医師とはまったく違う見解。
「そんなに問題にするレベルではないわよ」
「ベルトなんかはめると余計肩が凝るわよ」
わずかな時間に、いろいろと聞きまくりました。
「枕なんてどれも同じ。枕メーカーの宣伝にのせられているだけ。座布団がいいのよ。」
「首に関してはキツイ整体よりソフトなマッサージがいい」
「いつでも、どこでもストレッチするのが一番」
そして、「私もこってるわ」と首を廻し、「プールやジムに行く時間はありますか。」と尋ねました。
そんな時間があれば本を読むか、寝てたいなぁ。
最近、“メールオンリー”の私がやたら電話をしてくるなぁと思った人がいたとしたら、肩こり、首こり、上腕部の痙攣のせいでした。
「いつでも、どこでもストレッチ!」
会議では猫のように伸びをし、パソコンのキーボードも踊りながら叩こうと思います。