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 深見友紀子のワーキング・ノートブック(2009~2014)は、2015年3月をもって終了しました。次は、ワーカホリックの私が隙間の時間で取り入れている、オーガニックフード、ヨガ、アンチエイジング医療、化粧品、アクセサリーなどに関する情報をお届けする新しいブログを計画中です。

児童学科第4期音楽隊、デビュー

 8月1日

 児童学科第4期音楽隊「きらきらどろっぷ」のデビュー公演を新道児童館と今熊野児童館で開催。
 授業でもないし、クラブでもサークルでもないのに、次の学年に受け継がれ、多くの方に支えられて無事4年目を迎えました!

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 私の役割はコーチが3割、マネージャーが7割です。
 僅かでも報酬をもらうからには、内容面で“あるレベル”以上でなければならない―その“あるレベル”を客観的に学生たちに伝え、そこまで引き上げることがコーチの役割で、マネージャーとしては、1年間を通じてメンバーの金銭的な持ち出しがゼロになるように努力しています。その他のことは適当でアバウトです。

 しかし、意外と私は次のような点で悩んでいるのも事実。

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 「他者に善をおこなわんとする者は、微に入り細にわたっておこなわなければならない」(ウィリアム・ブレイク)
 「微に入り細にわたるような面倒なことはしたくない。とにかく善意でやっているのだから、と言う人は、それは自分が好きでやっているだけのことで、賞讃に値しないどころか、極めて近所迷惑なことをしているのだ、という自覚ぐらいは持って欲しいと思う」「それが嫌な人は、微に入り細にわたってやって頂きたい。一旦それをはじめると、善を行うことがどんなに難しいことであるかがわかることであろう。自分では善と思っていても、本当はどうなのかはわからないと思えてくる。そうなってくると、善人に共通する不愉快な傲慢とが少しずつ消えてくる。善とか悪とかいうことよりも、自分が好きなことをさせて頂いている、ということが実感されてくる。」(河合隼雄)
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 「良い人」と思われなくても平気な私は、むしろ善人に共通する傲慢さが嫌いで、おまけに、「最悪の事態」に備えるだけで、微に入り細にわたって気配りするタイプでもないので、いつも悩む。。。そして、もちろん自主性も責任感も大事だけど、“喜んでもらって、儲けたいなぁ・・”という本音に戻ってしまうのです。善意の活動ってなんぞや!