4月9日
一昨日から前期の授業が始まりました。
専任の私は担当コマ数が多すぎて、授業がマンネリになりがち。そこで個性的な方々に非常勤講師をお願いしています。
今年度から来ていただくことになった手づくり楽器の第一人者、河合正雄さんも“キャラが濃い方”です。生き様が面白そう、凄いな、変わってるな、どんな生活しているんやろと思わせる人たちは、長い目で見て絶対に学生のためになると思います。
きょう、その河合先生の初授業がありました。
授業の初日、大抵の先生はシラバスに書いてある「評価の方法」を再確認し、試験かレポートか、出席重視か・・といった話をするのですが、「河合先生、この科目の評価はどうされますか」と私が尋ねたら、「健康であればいいです。」と言ったので学生たちは大爆笑。和気藹と授業は進みました。
▲クリックすると拡大します▼