2月23日
娘がきょう大学の入学手続きをしました。
この1年、受験生なのに1人で暮らして頑張りました。精神的に強い子に育ってホントに良かったです。
保育士さんや保育を学ぶ学生が「自分の子どもを他人に預かってもらってまで、他人の子どもの面倒を見ている自分自身に矛盾を感じる。」と言っているのをよく聞きますが、「職業の専門性」という観点が抜けていませんか?
私にとって「職業の専門性」って絶対に失いたくないものでした。それに、、私の子どもだからこそ、放っておいても大丈夫と思ってきました。思わざるを得ない環境のせいもありましたが、これからも基本的には放っておくつもりです。
そう言いながらも、きょうは、銀行に行って父親の入学金振込みが完了しているか確認して来なさいと半ば命令しました。娘は素直に言うことを聞きました。入学手続きをする受験生全員が銀行の窓口に行ったら銀行もたまったものではないでしょうけど、石橋を叩くこと、大事です。悪魔のように細心に!