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 深見友紀子のワーキング・ノートブック(2009~2014)は、2015年3月をもって終了しました。次は、ワーカホリックの私が隙間の時間で取り入れている、オーガニックフード、ヨガ、アンチエイジング医療、化粧品、アクセサリーなどに関する情報をお届けする新しいブログを計画中です。

ミュージック・ラボの目指すイメージ

 2013年7月27日

 ミュージック・ラボの理想を1つのイメージで伝えると、こんな感じ。

 佐々木遊太さんによるiPadとインターネットによる街頭紙芝居 
 
 昔ながらの紙芝居の枠組みの中にあるのは、よく見るとipad。
 そして、数秒後に映るskypeの画像。
 その次に出るのは、今の時代を生きるフツーの子どもたち。
 
 ピアノ教育は「不易」の部分が多い。
 指の形や指づかい、読譜の際の目の動き、脱力の仕方・・。それらは昔ながらの紙芝居の枠組み。
 でも、それだけではつまらない。そのために補充するのがiPadを使い、スマートフォンを使う部分。

 教室を一般的なピアノ教室とは違う雰囲気にし、発表会の模様をUstream配信し、ゲストのフルーティスト、多久潤一朗さんの足元にはサンプラーがあったりするのに、発表会の参加賞は、京都の駄菓子屋のおっちゃんが袋詰めした駄菓子セット。

ファイル 276-5.jpg.

 こういうバランスが大好きなんです。

ファイル 276-1.jpg 大人女性向きセット
ファイル 276-2.jpg シニア向きセット
ファイル 276-3.jpg 名前ラベルは手書きです
ファイル 276-4.jpg イラストもオリジナルです
▲それぞれクリックすると拡大します▼