2013年7月27日
ミュージック・ラボの理想を1つのイメージで伝えると、こんな感じ。
佐々木遊太さんによるiPadとインターネットによる街頭紙芝居
昔ながらの紙芝居の枠組みの中にあるのは、よく見るとipad。
そして、数秒後に映るskypeの画像。
その次に出るのは、今の時代を生きるフツーの子どもたち。
ピアノ教育は「不易」の部分が多い。
指の形や指づかい、読譜の際の目の動き、脱力の仕方・・。それらは昔ながらの紙芝居の枠組み。
でも、それだけではつまらない。そのために補充するのがiPadを使い、スマートフォンを使う部分。
教室を一般的なピアノ教室とは違う雰囲気にし、発表会の模様をUstream配信し、ゲストのフルーティスト、多久潤一朗さんの足元にはサンプラーがあったりするのに、発表会の参加賞は、京都の駄菓子屋のおっちゃんが袋詰めした駄菓子セット。
こういうバランスが大好きなんです。
大人女性向きセット
シニア向きセット
名前ラベルは手書きです
イラストもオリジナルです
▲それぞれクリックすると拡大します▼