5月11日
平成21年度、深見ゼミのコンパをしました。
お料理10品+飲み放題で、3時間2800円。
http://r.gnavi.co.jp/k113805/
やはり誰一人ビールを頼む学生はいませんでした。「とりあえず、ビールで乾杯!」 これっ、女子大では完全に封印されたセリフですね。
31歳も年下の女子大生たちは、私にとってホントにかわいい存在です。ところが、最近、なぜか私は彼女たちに「先生、かわいい」と言われるのです。10年ほど前は、派手な先生と評判で、「300m向こうからでも深見さんだとわかる」とか言われていたのですが、ここのところ、なぜか「かわいい」なんです。
しかし・・・エステで肌診断を受けると、私の肌の状態、つまりシミやシワの状態は「52歳の年齢相応」という結果が出ます。悲惨な結果です。現実は決して若くはないのです。
それでももし「かわいい」という印象を与えるのだったとしたら、たぶん1つだけ絶対守っていることがあるからだと思います。
それは、「30歳が着る服」を着つづけること。(そして、単なる若作りにならないように、毎年ほんの少しずつ高級な服にしていくこと。)
なんとなくいつも心がけていたことなんですが、齋藤薫さんの「されど“服”で人生は変わる」に同じことが書いてありました。
「40代、50代になっても、“28歳が着る服”をずっと着つづけるのが、現役の女でいつづけ、いつまでも若くありつづける唯一の方法・・」(p.68)
齋藤さんの文章、とても説得力があります。でも、60代はどうなるのかな。。