6月12日
大学勤務がない今年度、昨年までと違うのは時間を自由に使えることである。
当日の午前中、フェイスブックのニュース・フィードで知った「Edu × Tech Fes2012 教育とテクノロジーの祭典」のUSTREAM配信。
結局、6時間、最後まで全部観てしまった。
平日も東京に居ることができるので、
New Education Expo 2012 ”未来の教育を考える” 教育関係者向けセミナー&展示会 にも行った。
時間が自由に使える、昨年まで行けなかったイベントに行くことができる。そのことはうれしいけれど、悲しいかな、普段の仕事に生かすことができない知識ばかりが増え、お腹一杯になっている自分に気づく。
どうして音楽教育や幼児教育は、テクノロジーや、デジタル教材、未来の教育(たとえ国が決めた未来であるとしても)とは無関係に存在しているのだろう。