11月8日
2種類の違う仕事を交互にやった。
3日(木・祭) 児童学科こどもひろば1日目
4日(金) 一日中こもって京都女子大の研究紀要(7日締切)に投稿する論文を書く
5日(土) 児童学科こどもひろば2日目
6日(日) 一日中こもって論文の続きをやる
4日の夜遅くに草稿を書き終え、共著者である中平さんと赤羽さんにメールで送信。この時、私はもうだいだい出来たと“たかをくくって”いた。
ところが、5日の夜に2人から“真っ赤っか”の校正がメールで送られて来て、「こりゃ大変だ~」と焦り始めた。そこから『死闘』が・・・。
パソコンの前に座り続けたため、7日の朝には(借金はしていないのに)首がまわらなくなった。肩も腕も痛い。ヨガをやっているので常に深呼吸を意識しているのだけど、パソコンの前ではほとんど息を止めていた・・・。虫の声ではなく、虫の息状態。
中平さんと赤羽さんとでは“目の付け所”がまったく違うので、“真っ赤っか”な箇所がかぶることはない。今まで見事に一度もかぶったことがない。そして、私が加わると“3人寄れば文殊の知恵”になる!
先月には、「Biometric Systems, Design and Applications」という本に私たちの論文が載った。これはなんといっても中平さんの功績。
良い“同志”を持ったなぁと思う。
でも、まだ首がまわらない。